粉のまま入れるだけでトロミがつく！？「明治かんたんトロメイク らくらくBOX 500g」買ってみた♪

こんにちは。
ちゃめめ（@superchameme）です。
今回はモラタメ！で注文した、「明治かんたんトロメイク らくらくBOX 500g」のレビュー記事です♪

定価が税別2,580円のところ、送料込み税別921円でお試し。
税込みにすると1,013円。
発送は5月20日で、到着したのは翌日の21日。
配達業者は佐川急便でした。

かんたんトロメイクとは？

明治かんたんトロメイクは、食品本来の「味・色・香り」をそこなわず、おいしさそのまま、誰でも簡単にすばやく溶かすことができる「とろみ調整食品」です。
ポイント1：溶けやすくダマになりにくい。
溶けやすくダマになりにくいのでご家庭で初めて使う方でも簡単にお使いいただけます。
ポイント2：加熱不要で手軽にトロミがつけられます。
冷たい食品にも温かい食品にもご使用いただけます。
ポイント3：クリアなトロミでおいしさそのまま！
食品本来の「味・色・香り」をそこなわず、おいしくお召し上がりいただけます。
風味をそこなわないので料理のソースなどにもご利用いただけます。
ポイント4：色々な飲み物や料理にお使いいただけます！
お茶・牛乳・オレンジジュース、味噌汁や流動食など、色々な食品になめらかなトロミが付けられます。

簡単にまとめますと、在宅介護などの際に、料理や飲み物にトロミをつけて誤嚥を防ぐものとして発売されている商品です。
私は、介護用ではなく、冷たいものにとろみを簡単に付けられる点に惹かれて購入してみました。

見た目

モラタメ！に先にレビューを投稿している方で書いている方もいましたが、こちらのらくらくBOXは「とにかく大きい！」というのが最初の印象です。
私が自宅で使用している、箱入りの粉洗剤より大きいです。

中身の粉は真っ白です。
さらさらとしていて使いやすそうな感じ。
香りは特にありません。

スプーンが蓋部分に固定してあるためサッと使えていいですね。
ちゃんと固定部分に戻せば、スプーンが勝手に落ちてしまう感じはありません。

すりきりができるのがいいですね～

実食

まずは冷えた果汁100%ジュースに使用してみました。
トロメイクをそのまま何度か加えてムース状にすると、デザート感覚でゼリーなどのような甘い物を食べているような満足感が！
トロメイクを混ぜたからといって何か味が変になることはありませんでした。
これからの季節、ゼリーを食べたいけれど無いという時の代用として使えます！笑

次は牛乳に使ってみます。
同じくムース状にするようにしてみましたが…100%ジュースに比べると牛乳はなかなか固まらなかったです。
これはパッケージに書いてありました。

トロミの状態は加える食品によって変化します。
牛乳や濃厚流動食等のたんぱく質の多い食品は、トロミがつくのに時間がかかります。

量が少ないのかな？と思って多めに入れてしまったため、思っていたよりトロミがつきすぎてしまいましたが、ちゃんとトロミをつけることができました。
味は、牛乳にそのままトロミをつけただけなので、少し牛乳の独特の臭みが前に出てきてしまったなぁという感じ。
ただ、生クリームや砂糖などを加えれば100%ジュースと同じようにデザート代わりに使うことができるのではないかと思います。
ゼラチンなどを使わずにあえてトロメイクを使ってデザートを作るのも面白そうです。


なんとなく使用感がわかったので、料理に試しました。
シチューを煮込んだものの、少し具材を入れすぎてしまったのか、思っていたよりトロミが付かない時。
普段なら小麦粉を水で溶いて混ぜますが、これをトロメイクでやってみました。

鍋に直接トロメイクを入れます。
5杯ほど入れてみてかき混ぜましたが、鍋の大きさに対するトロメイクの量がわからない…！笑
入れてはかき混ぜての繰り返しをして、やっとトロミがついてきました。
味見をしてみると、なんだろうこのブヨブヨとしたものは･･･と思いましたが、あまり気にせずそのまま夕食に出しました。
家族もあまり気にしていない様子でしたが、ふとトロメイクのパッケージが目に入るとそこには･･･

トロミを強くしたい倍は、強めにトロミをつけた同じ食品を加えることで、調節することができます。
一度トロミがついた状態で後から本品を加えると、ダマになることがあります。

こ･･･これだ！と思い、ハッとしましたがもう全員が完食した後でした。
気が付いたとしてもブヨブヨしたものをどうすればちゃんと溶かせるのかはわかりませんでしたが･･･。


もし私のように「量の多い料理に使いたい！」という方がいらっしゃいましたら、一度に多量の粉を追加するか個々の器に移してから個別にトロミをつけるのが宜しいかと思います。

しかし正直なところ、このような使い方にトロメイクはあまり向いていないですね。
小麦粉のほうがコストパフォーマンス的にも良いと思いますので、どうしてもトロメイクが消費しきれないという方にはこの方法がおすすめかもしれません。

※ちょっと考察※
前述した牛乳も粉を後から追加したのですが、こちらはダマになっていませんでした。
これは、「トロメイクでは牛乳を固まらせにくい」という性質が作用されて、トロミが完全につく前に粉を追加をしたからダマにならなかったのではないかと考えられます。

まとめ

明治かんたんトロメイクは、在宅介護などの際に、料理や飲み物にトロミをつけて誤嚥を防ぐ商品です。
筆者は介護用ではなく、冷たいものや温かいもの問わず使える点に惹かれて購入しました。

粉のまま、簡単に料理に混ぜることができるのでとても便利でした。
冷たいジュースに入れても粉っぽさや風味が変わってしまうこともなく、デザートを食べているような満足感が得られました。
パッケージにも記載してある通り、たんぱく質の多い牛乳はトロミがつくのが遅かったです。

量が多い料理に使用するのは、あまり向いていないと感じます。
これは、トロミをみるために何度も粉を追加してかき混ぜるを繰り返すとダマになることと、小麦粉と比較するとコストパフォーマンスが悪いことからこのように思いました。



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モラタメ！で「大塚製薬 ソイジョイ スコーンバー プレーン 16本」買ってみた♪

モラタメ！で注文したソイジョイのスコーンバー。
16本セットでこんな感じで届きました。

12本入の箱と4本が横にバラで入っている形です。

定価1,840円(税別)のところを送料込920円(税別)でお試し。
税込で1,012円なので単純計算で1本あたり63.25円！
送料込みなのでそれを考えるともっとお安くなります。

5月15日に佐川急便で発送され、翌日の16日に到着しました。
賞味期限はすべて2020年09月まで。

実食！

ほど良い自然な甘さで美味しいです。
思ったよりはあっさりとした印象でした。
固すぎず柔らかすぎずでいつものSOYJOYらしさが感じられます。

体に良いものを食べている気分になり、間食でお菓子を食べるより断然罪悪感が少ないです。

私は普段から豆乳やお豆腐が大好きなので気になりませんでしたが、小麦粉の代わりに大豆粉を使用しているので、人によっては少し豆臭さが気になる方もいるかもしれないと思いました。

ナッツみたいな何かが入ってる？と思ったら、粗挽きした大豆がアクセントで入っているんですね〜。 これは主張しすぎないサイズなので、スコーンの風味を邪魔しておらず良い感じです。

終わりに

SOYJOYシリーズは、時間のない時などに栄養を摂るためとして食べるイメージがありました。
しかし、このスコーンバーは糖質の吸収が穏やかになるもの（＝太りにくい）で作られている商品なので、今の時期であったり、ダイエット中で体重が気になるけれど間食をしたい…といった時に役に立ちそうです。

私も家にいるとどうしても何か食べたくなってしまうので、上手く利用してみようと思います。

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www.superchameme.info

幼少期（２）

② 放課後は遊びまくる

家から幼稚園は徒歩10分もかからない場所にあった。
バスで通ってくる友人もいたが、私は幼稚園バスに乗るのは遠足の時だけで、毎日母親が歩きか自転車でお迎えに来てくれた。

私は非常に元気な子どもで、幼稚園での授業が終わった放課後は園庭で遊び続けた。
母親が迎えに来てくれてもまだ遊びたいから、と笑いながら走って逃げた。
友人が帰ってしまったとしても、母親を鬼ごっこの鬼だと勘違いしているのか、走って逃げた。

他に誰もいない園庭でそれは目立っただろう。
最終的に先生がアナウンスで「〇〇ちゃん、早く帰ってください！」とまで言う次第だったが、当時そんなことは聞こえていなかった。
母親に引っ張られながらも、まだ遊び足りないと悪態をつきながら帰った。

そんなことをしていたため、姉は小学生なのに幼稚園生の私よりも早く家に帰っており、家で待っていることも少なくなかったらしい。
家族には迷惑かけて申し訳なかったと思う。

③遊ぶために頭が良くなる

朝食を食べる時、机の上にはポケモンの置き時計があった。
幼稚園に遅れないためには長針と短針がここになったとき、何時何分までには家を出ないといけないよ、と親から教わっていた。

朝食はあまり胃が受け付けなくてほとんど食べれなかった。
お腹も空いていなかったので食べたくなかった。
食べ終わって着替えをした後、母親に髪を結んでもらって幼稚園に行く。

そんなルーティーンをいつも繰り返していたが、ある時「早く幼稚園に行きたいな」と思った時があった。
母親にそのまま伝えたが、母親は準備に忙しくて取り合ってもらえない。
早く行きたかったがいつも通りの時間に幼稚園に行く。

そして何日か経ったある日に思いついた。
「時計の長い針がここにくれば家を出られる」それなら…と思い、母親が別の部屋に行っているうちにポケモンの時計を裏返して長い針を動かしてみた。
10分くらい動かしたが、どうやらこの時から私はせっかちだったらしく、いつも家を出る時間のほんの少し前に長い針を合わせてみた。
そして何も無かったようにポケモンの時計を元の位置に戻し、朝食の続きを食べる。

母親が部屋に戻ってきた。
その途端「え！」と言い、朝食は中断。慌てて制服に着替えさせられて家を飛び出した。
幼稚園の園庭はもちろんいつもよりがらんとしている。母親は焦ってはいたが、幼稚園の門を開いて私と共に入る。
私は待ってましたとばかりに園庭を駆け回る。
母親は園庭のいちばん見える場所に付けられている時計を見て呆然とした。
いつもより30分以上も早かったのだ。

私は自分が時計を動かしたことも忘れ、1人で奇声をあげながら園庭を駆け回っている。

母親はこの時どう思ったのだろうか。
ある意味将来を期待させてしまったのかもしれない。

しかし今では申し訳ないと思う。
反省ばかりが残っている。

幼少期（１）

末っ子

私は平成1桁生まれのO型。
祖母の家があった千葉県で産まれ、東京で育った。
現在までずっと東京に暮らしており、東京以外で1ヶ月以上暮らしたことは無いかもしれない。

兄弟は姉が1人いるだけ。
従兄弟は姉より年上だったためあまり交流はなかったが、近しい親族の中で末っ子として幼少期はまあまあやんちゃに過ごした。

今現在の私は、目立たないように家で静かに暮らすことが得意で派手なことを一切しない性格（だと思っている）のため、幼少期のエピソードを友人に話すとギャップに笑ってもらえる。

少しずつ紹介していこう。

①ゲームをやりまくる

まずは子どもあるあるなところから。
当時の私は、ドリームキャストと64とゲームボーイアドバンスが大好きな幼稚園児であった。

まずは自宅にあった64。
64は母親と一緒にやるのが好きで、ゲーム中の怖いと感じた場面などは母親にクリアしてもらった。

特に『爆ボンバーマン』は爆発でハートが減ってしまうのが怖く、母親にボンバーマンを操作してもらい、自分は2Pのポミュばかり操作していた。
もはや自分がポミュを操作するのが当たり前であった。黄色の△ボタンでボンバーマンの上にポミュが飛んでくるのを何度もやって母親に怒られた。

ポミュはボス戦の時操作できなくなるため、母親に「ボスを早くやっつけろ〜！」などと煽りを入れつつ、自分は攻略本を貪り読んでいた。
長時間のゲームに付き合わされた上に色々と集中出来なかっただろうに…母親には申し訳ないと思っています。
今でもアプリゲーム友達になってくれる最高の母親です。
今度はドンキーコング64一緒に全クリしましょう。

爆ボンバーマン2

爆ボンバーマン2公式ガイドブック―Nintendo 64 (ワンダーライフスペシャル)

次は私の部屋にあったゲームボーイアドバンス。
ピンクの中が透ける色で単三電池2つ必要。
『テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン』を頑張ってやっていた。
ソフトの箱に描かれた藤島康介先生の双子が可愛すぎて…当時は女の子の方にリア恋していた。なんという可愛さなんだ。

当時、村人のリクエストのようなものが全然意味がわからず、最初のうちは村人に話しかけまくるだけだった。
それでもなんとか3つ目の絵までは進んだのは完全に気合いだ。

8時間ぶっ通しでゲームをやって怒られ、ゲームボーイアドバンスは階段から投げ落とされてしまったが、無事で本当に良かった。
iPhoneだったらバキバキになっているだろうに、当時のゲームは本当に衝撃に強いと思う。
そして母親には何度も怒らせている。本当にごめんなさい。

↓この絵を見ると今でも胸がキュンとする

テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン

最後にドリームキャスト。
ドリームキャストは祖母の家にある。
ソフトはかなりたくさんあって、『セガ テトリス』『サクラ大戦』『サンバDEアミーゴ』『ぷよぷよ〜ん』『バーチャファイター』『ソニックアドベンチャー』などなど。

最も遊んだのは『セガ テトリス』。
ひたすらモードはもちろん、母親や姉やコンピュータ相手と対戦しまくり、エンディングロール流しまくり。それでも何度も遊んでしまう最高のソフト。
キャラクターの色違いが全然揃わないし、コントローラーの反応が悪くてここぞという時に全然ブロックを回せない。それでも楽しいから祖母の家に行くととりあえず起動させてしまう。
本当に大好きなソフトだ。
メモリーの容量がいっぱいなので毎度初期からになるが、今でも祖母の家に行くとやっている。

セガテトリス

『バーチャファイター』は操作方法がよくわからないままやって、全クリしてしまった。
祖母の家で留守番している時にやったのを覚えている。
ボスだと思われる全身透けてるガラスの人形のような敵が非常に怖かった。
その上、母親も姉もいなくて、でもとりあえず他にやることも無いから…と少し寂しい思いをしながらびびりながらやっていた。
帰ってきた母親に全クリしたよと自慢して、すごいねと言われたのがとても嬉しかった。

バーチャファイター3tb

ゲームの内容はどれも面白いものだったが、やっている途中の気持ちは結構違うものだった。
クリアできていないゲームもたくさんあるので、また改めてプレイしたら当時のことを少し思い出せそうだ。

幼少期はまだ続く……。

ブログ開始

はじめまして。chameme（ちゃめめ）と申します。

はてなブログを始めてみました。

 

ここには、ブログを始めた経緯や目標を書いてみようと思います。

 

ブログを始めた経緯

まず私は、家族が身体を壊してしまったことやコロナウィルスの影響によって、現在仕事がない状況です。

初めはフリーターとして片手間に面倒を見ていましたが、それもできなくなってしまいました。

仕事が無い間は、家族の通院の付き添いや家事全般を引き受けています。

幸い実家暮らしな上に、親からの理解もあるという恵まれた環境ではありますが、やはり気になるのはお金のことでした。

 

全く稼ぎがゼロではなく、細々とポイ活をやってみたり、メルカリなどのフリマサイトで不要なものを売ったりして月に何万円かお金は増えてはいます。

しかし、この先もこのままになるのかなと思うとやはり不安でした。

 

そこでブログでのアフィリエイトや収益化に興味が湧きました。

正直な話、私は「月収何百万！」というのはほとんど信じていません。

そうなったら嬉しいなぁと思いますし、たくさん稼げているのは本当に素晴らしいことだと思います。

 

ネット上にはたくさんの情報があり、本当なのか大げさに書いているだけなのかもわからない状態です。

私の書いていることも本当なのかわかりませんよね。

本当のことを書いている人が相手に嘘だと思われるのは悲しいはずです。

だからこそ自分がやってみて本当か検証してみようという気持ちになりました。

 

検証ができたら共有することも考えていますが、私のように疑り深い方にこそ私の書いた記事を信じて頂けるよう頑張って参ります。

暖かく見守って頂けたら幸いです。

 

目標

まずは、1ヶ月も持たないブログになる可能性が高いため、毎日更新を目標にするよりも、ひとつの記事を丁寧に書くことを目標にします。

 

これは、1つの記事に向き合う時間を長めにとることで、自分自身をブログであまり疲れさせないためと、丁寧に記事を作りこむことによってブログの質を上げたいからです。

 

書き慣れてきたら頻度はもちろん変わってくるのでしょうけれども、最初はいいモチベーションを持って自分のペースを大事にしつつブログを育てていきます。

  

何を書くブログにするのか

書きたいことは2つ確実に決まっています。

1つ目は自分の経験してきた思い出の記録、2つ目は通販などで購入したもののレビューです。

 

1つ目の自分の経験してきた思い出についてです。

まだ20代半ばで大した経験はしていませんが、いい思い出も悪い思い出も、今でも反省していることや後悔していること、その中の繊細な感情はそのうち少しずつ薄れてきてしまうものです。

それらを自分が忘れてしまわないうちに書き留めておきたいからです。 

文章はあまり上手くないですが、1人の人間が生きた時間のひとかけらを良かったら読んでみてください。

 

2つ目の通販での購入レビューについてです。

レビューを書くことが好きなので絶対に書きたいと思っています。

商品のレビューはあればあるほど良いとも思っていますが、サクラのような悪質なレビューがあったり、ちゃんとレビューを書いていないのに評価が最高であったり、その逆であったり･･･。

 

私のレビューには商品の感想をできるだけそのまま書きますので、それを見た方が購入するか否かの判断をして下されば良いと思います。

悪質なレビューに埋もれてしまっている素敵な商品が私のレビューによって救われることがあれば嬉しく思います。

 

 

その他は、まだちゃんと軸が定まっていませんが、自分の興味のあることや詳しいことに関してのまとめ記事を書いてみたいと思っています。

始めたばかりですがどうぞよろしくお願いします。

 

 

chameme