貼るタイプのかゆみ止めが意外と使えることに気が付いた。

こんにちは。
お久しぶりです！chamemeです♪

毎日暑いですが皆さんいかがお過ごしでしょうか？
今回の記事では、夏になるとどこからかフラフラと現れる憎き蚊に刺されたときの対策の1つとして、｢貼るタイプのかゆみ止め」の体験レポートを書きました！

蚊に刺されたときのストレスを少しでも減らしたい方、必見！笑

貼るかゆみ止めとの出会い

去年の夏、友人と外で遊んでいた時に蚊に腕を刺された私。
出先にかゆみ止めを持ち歩いていなかったため、刺された状態で仕方なく放置･･･。
地味にかゆくて、あまりかきむしらないように手でペチペチ叩いたりしていました。笑

しかし、時間が経ってくると明らかに「私、蚊に刺されました！」と主張しているような赤くて大きい腫れに･････
友人が「見てるだけでかゆそう･･･大丈夫･･･？」と心配してくれましたが、ただただ蚊への苛立ちが募るばかり。笑

なるべく考えないようにして我慢していましたが、ドラッグストアの前を通った時。
友人が何かを思い出したように「貼るかゆみ止めって結構いいよ～！」と教えてくれました。

液体タイプのかゆみ止めしか使ったことのない私にとって未知のかゆみ止め･･･。
その前に貼るかゆみ止めというと小さい子が使っているイメージ･･･。あのアンパンマンの顔がプリントされているやつ･･･？

と、少し抵抗がありました。
成人女性がアンパンマンのかゆみ止め･･･それはちょっと･･･。
小さい子が使ってるのはめっちゃ可愛いけど自分はちょっと･･･。

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「も、もしかしてアンパンマンのやつ･･･？」と恐る恐る聞いてみると、「アンパンマンじゃないのもあるよ！笑」とあっさり。
安堵してドラッグストアで、一緒に探してもらいました。

この時は目立つ赤い腫れが少しくらい目立たなくなればいいなぁくらいであまり期待せず購入しました。

これが私と貼るかゆみ止めの出会いでした！
要するに友人からの紹介ですね。笑

筆者が購入した商品

私が購入した貼るかゆみ止めはこちらです！

300円程度だったのでお試しにも買いやすいお値段です。
ネット上でも売られているので、比較的メジャーな商品なのではないかと思います！

【第2類医薬品】モスキンパッチ　48枚 価格：371円（税込、送料別) (2020/8/10時点)

箱を開けると銀の袋が2つ入っていて、1つの袋に24枚入っていました。
袋の中身のかゆみ止めはこんな感じ！

透明タイプと書かれていますが、半透明のような感じですね。
完全な透明でないため、赤みのある部分に貼ると赤みがボヤ〜っとわかりにくくなります！

大きさは直径30mmの円形で、表面は少しザラザラとしています。
（このザラザラ感は何のようだと例えれば良いのでしょう……笑）

筆者は粘着力は強めだと感じました！
貼っている時の違和感は全く感じられず、貼っていることを忘れることもありました……。笑
服で擦れて剥がれてしまったこともありませんでした。

貼るかゆみ止めの良かった点＆イマイチな点

☑良かった点
・持ち運びが楽
箱から出して、銀の袋の状態でポーチに入れて持ち運びをしておりますが楽ちんです！
液体タイプのかゆみ止めより軽い上に、形状も平たいため、扱いやすく、荷物を増やしたくない時に最適です。
絆創膏と一緒に、もしかしたら使うかも程度にずっと入れておきやすいです！

・無臭
液体のかゆみ止めにはスーっとするような成分が含まれていたりして独特のニオイがすることがありますよね。
ですが、筆者の使用した貼るかゆみ止めからはあの独特のニオイがしませんでした！
持ち運んでいる時もポーチや他のものにニオイが移ることもありません♪

・乾かすことを考えなくて良い
服が上から被さる箇所を刺されてしまった際に、液体タイプのかゆみ止めを塗って、口でフーフーしたり手で扇いだりしたことありませんか？
忙しい時や早く服を着たい時など、乾かす作業が地味に面倒な時！貼るかゆみ止めなら乾かさずにOKです！

☑イマイチな点
・シールの粘着が肌に残りやすい
粘着力が強くて剥がれにくいのは良いものの、長時間貼った後に剥がすと、丸くシールの淵部分の粘着が肌に残ってしまいました。
筆者は肌が強い方のため、特にかぶれてしまうことなどはありませんでしたが、肌の弱い方やアトピーをお持ちの方は、短時間から様子を見て使用することをおすすめ致します。

・効き目は微妙
酷い虫刺されの場合、効き目は微妙だと思いました…。
全く効かないことはありませんでしたが、ひどくぶり返すような重度のかゆみの際には、病院で処方された薬やステロイドなどが入った強いものを使ったほうが手っ取り早いです！

まとめ

貼るかゆみ止めは、液体タイプのかゆみ止めと比べると、持ち運びに特化していました！

筆者が使用した貼るかゆみ止めは、肝心の「かゆみをとる」という部分は微妙ではあるものの、外出先などで蚊に刺されてしまった場合の応急処置（目立つ赤みを隠す・かきむしりの防止・少しかゆくなくなる）として、絆創膏のようなイメージで使うのがおすすめです。

腫れの具合に合わせて、病院などで処方してもらったかゆみ止めや市販のかゆみ止めなどと併用して使うと更に効果的です。

以上になります！
憎き蚊に負けず、残暑を元気に過ごしましょう♪

今回もお読み下さりありがとうございました！
また次の記事でお会いしましょう〜！